野球観戦記録。球場に野球を見に行ったときの記録&感想です。野球観戦には出す金を惜しみません。◎2004 公式戦 ☆4月2日 ヤクルト×横浜 開幕戦(神宮) 横 浜 000 010 000 1 ヤクルト 002 001 00× 3 勝 ベバリン 1勝 S 五十嵐亮 1S 敗 三浦 1敗 本塁打 ベバリン ソロ 1号 宮本 ソロ 1号 岩村 ソロ 1号 <感想> 開幕戦を見に行ったのは初めてだった。開幕戦にひかれてヤクルト横浜戦ながら見に行った。先発ベバリンは誰だよ?って感じだったけど、いきなりホームラン打ったときは驚きました。 ☆6月1日 巨人×中日 6回戦(東京ドーム) 中 日 000 000 400 4 巨 人 000 000 50× 5 勝 木佐貫 3勝4敗 S ランデル 3勝1S 敗 岡本 3勝1敗 本塁打 福留 3ラン 13号 清原 2ラン 8号 <感想> 先発木佐貫は毎回のように走者を出しながらも6回まで抑えるが、7回についに4点を取られたときは敗戦を覚悟した。しかし、その裏に清原のホームランなどで奇跡の逆転勝利。 ☆6月7日 日本ハム×ダイエー 13回戦(東京ドーム) ダイエー 033 001 110 9 日本ハム 101 010 003 6 勝 グーリン 5勝2敗 敗 入来 1勝1敗 本塁打 ズレータ 3ラン 13号 松中 3ラン 19号、ソロ 20号 セギノール ソロ 22号 井口 ソロ 12号 城島 ソロ 20号 小笠原 3ラン 7号 <感想> ホームラン7本が飛び出す乱打戦であった。松中、城島はそろって今季20号に到達。ダイエー戦を見たのもひさびさであったが、とても見ごたえのある試合展開であった。王監督通算1000勝試合。 ☆6月8日 日本ハム×ダイエー 14回戦(東京ドーム) ダイエー 110 301 100 7 日本ハム 010 000 000 1 勝 新垣 5勝3敗 敗 押本 3勝5敗 本塁打 柴原 ソロ 4号、3ラン 5号 宮地 ソロ 1号 <感想> ダイエー脇役選手の活躍が目立つ試合であった。柴原の2本のホームランや宮地のホームランが出たダイエーが日本ハムにリードを許すことなく、危なげない勝利。安心して試合が見れた。 ☆7月27日 西武×ダイエー 18回戦(西武ドーム) ダイエー 301 000 000 4 西 武 000 200 000 2 勝 新垣 9勝4敗 敗 張誌家 7勝6敗 本塁打 荒金 ソロ 2号 バルデス 2ラン 15号 赤田 2ラン 7号 <感想> ダイエーは1回に荒金の先頭打者ホームラン、バルデスのホームランで3点先制。先発新垣は4回以外はパーフェクトピッチング。序盤のリードを守りきった。首位攻防戦らしい投手戦であった。 ☆8月14日 ヤクルト×中日 19回戦(神宮) 中 日 000 001 045 10 ヤクルト 032 001 100 7 勝 落合 3勝3敗10S S 平井 5勝5敗2S 敗 五十嵐亮 3勝2敗23S 本塁打 岩村 2ラン 32号 古田 ソロ 18号 <感想> ヤクルトが序盤に大量得点するも、中日が終盤に驚異の粘りで一時は6点差を逆転勝ち。ヤクルトは中継ぎ陣の乱調、特に五十嵐亮の救援失敗が大きな誤算。首位中日の強さが光った。 ☆8月25日 巨人×中日 21回戦(東京ドーム) 中 日 110 110 000 4 巨 人 103 100 00× 5 勝 三沢 3勝 S 木佐貫 7勝7敗3S 敗 山本昌 10勝4敗 本塁打 仁志 ソロ 22号、ソロ 23号 アレックス ソロ 20号 <感想> 序盤は点の取り合い。両チームとも投手陣が安定せず、毎回のようにランナーが出る試合だった。巨人が序盤の1点差をこまめな継投で逃げ切った。仁志の23号は巨人今季219号(セ・リーグタイ記録)。 ☆9月7日 巨人×中日 23回戦(東京ドーム) 中 日 110 000 021 5 巨 人 201 000 000 3 勝 川上 15勝6敗 S 平井 5勝6敗5S 敗 高橋尚 5勝7敗 本塁打 小久保 2ラン 37号、ソロ 38号 <感想> 終盤に中日が粘って逆転。7回まで好投の高橋尚が8回に四球で自滅した。中継ぎ陣も打ち込まれた。小久保のホームランでつくったリードを守りきれず。9回に、復帰した清原が出てきたことが救い。 ジャンル別一覧
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